2019年11月15日
11月8日は何の日かご存知ですか?(砂山靴下オンラインショップ担当)
11月8日(金)は二十四節気の立冬です。
「立冬」とは冬の始まりとされています。
東京も朝晩は随分冷え込むようになってきました。
皆さまのお住まいの地域はいかがでしょうか。
湿度も低く、運動をしたり旅行をするには良い季節でもあるかなと思います。
紅葉もきれいですし、積極的に外に出て身体を動かしたいですね。
私は食欲の秋を思い切り満喫するために、ランニングを頑張ってみようかと思っています。。
まともに走れる様になったら報告させてくださいね。
さて、
それでは11月11日は何の日かご存知ですか?
実は11月11日は、10月10日に次いで2番目に、日本の記念日が多い日だそうです。
一例を挙げてみますと…
〇恋人たちの日 「1111」が脚4本=2人に見えることからといわれています。
〇サッカーの日 サッカーは11対11で行うスポーツであることにちなんで制定されたそうです。
〇ジュエリーデー/宝石の日 1909年11月11日に、「宝石の重量の表示に200gを1カラッととする」と国際単価が採用されたことを受けて日本ジュエリー協会が記念日に制定したそうです。
〇うまい棒の日 「1111」の並びがうまい棒を4本並べたように見えるから、だそうです。うまい棒の中ではサラミ味が好きです。他にもおすすめの味があれば教えてくださいね。
〇ポッキー&プリッツの日 「1111」はポッキー又はプリッツが並んでいるように見えるため制定されたとのこと。ポッキーVSプリッツの争いの構図を見ているのも楽しい日です。個人的には辛党なので全力でプリッツを応援しています。
11月11日の1が4つ並んだ「1111」が何に見えるかを想像して制定された記念日が、たくさんあることがわかりました。
中でも注目したいのは、なんといっても「靴下の日」です!!
「靴下の日」は靴下は左右ペアとなってその役割を担うことから、日本靴下協会によって制定された記念日です。悲しいことにポッキー&プリッツの日や上記の記念日に比べると知名度は今一つ…。
11月11日はいつも足元を守ってくれている靴下に注目してみませんか。
そこで、個人的にお気に入りの靴下を紹介させてください。
もし、当社の「2重編み」ソックスをお試しになったことが無い方がいらっしゃたら、この機会にお試し頂けたら嬉しいです。当社では2枚の靴下を合わせて1足にした靴下のことを「2重編みソックス」と呼んでいます。直接お肌に触れる内側はシルク、外側は綿で編み立てた、2枚仕立てのソックスです。
2枚仕立てにしていることで空気の層ができてほんのり暖かい履き心地の靴下が出来上がります。2枚の靴下をずれないように合わせる技術が職人の腕の見せ所です。似たような商品を目にしますが、この細部まで心配りが行き届いた合わせ方は他社にはまねができないところだなと思っています。この小さな差が履き心地に大きな差を生むんです。色がオフ白なところも気に入っています。
どんな部屋着を着ても足元が変に浮かず、飽きがこない色味です。履く人を選ばないのでプレゼントにも最適です。内側はシルク、外側は綿なので季節を問わず一年中快適に履けるのも魅力です。
朝晩冷え込んでくると、お風呂に入るのが楽しみになります。お風呂上りの足をやさしくつつむ、お風呂上り専用の靴下がおススメです。
こちらはあ2つのパーツに違う素材を使って編み立てた、まるでふかふかのバスローブを履いているような靴下なんです。脚の部分はウールを、くるぶしから上は綿を使っています。ウールは吸放湿性にも優れた優秀な素材です。お風呂上りは暖かさを逃さないように、気持ちの良い靴下で足をつつむとほかほかと幸せな気持ちになります。
他にもお気に入りの靴下を見つけてみてくださいね。
(砂山靴下メールマガジン2019年11月8日号より:砂山靴下オンラインショップ担当)