2017年03月28日
お風呂で温まった後は…(快適商品企画担当)
夜はジムで運動した後、お風呂に入って帰る・・という人は
結構多いのではないでしょうか?
今日はお風呂だけ・・・なんて方も見受けられます。
やはりお家のお風呂より広くて気持ちいいですよね。
ただ困ったことに好みのお湯の温度って人によって違います。
それは公共のお風呂なので仕方ないと思うのですが、どちらかというと
私のまわりでは熱いのが好き派が優勢な気がします。
実は就寝前のお風呂の温度は38〜40度のぬるめが良いとされています。
副交感神経を優位にすることで体をリラックスさせ、良い睡眠へと導いてくれるからです。
副交感神経というのは疲れた体をメンテナンスしてくれる神経。
なので昼間の活動で頭も体もコチコチになってると感じたら、ぬるめのお風呂でゆったり過ごして
緊張をほぐしてください。
逆に熱いお風呂は交感神経を刺激します。これは緊張や興奮をつかさどるので
睡眠を妨げてしまうことになってしまいます。
お風呂は交感神経と副交感神経を入れ替えるスイッチの役割を果たしてくれます。
寝つきが良くないと感じたら、ぬるめのお風呂を試してみてください。
最初は物足りないと感じでも、じんわり温まってきますよ。
リラックスできたら睡眠までの時間、湯冷めしないようにお過ごしください。
足元には「お風呂上がりのやさしい靴下」をおすすめします。
内側がパイルになっているので汗をかいてもペタっとしない、お風呂上がり用の靴下です。
素材も綿、ウール混、麻混と季節や好みに合わせてお選びいただけます。
タオルみたいなふかふかの履き心地で気持ちいいです
(快適商品企画担当)